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2009/12/21

主の山の上で

「主は仰せられた。『外に出て、山の上で主の前に立て。』すると、そのとき、主が通り過ぎられた。」   (旧約聖書 列王記前19:11)

 これはエリヤという預言者が、自分の心血を注いだ奉仕も実を結ぶこともなく、人々の反応は鈍く、失望落胆していた時であった。彼は、疲れ果て絶望し逃げるように荒野に潜んでいた。
 この無気力と失意のどん底で、死人のようになっていたエリヤに、神は呼びかけた。「うずくまっていないで、エリヤよ。さあ、出ておいで」と。神のことばには力がある。希望が託されており、いのちと祝福に溢れている。神は私たちに、人の思いもしない新しい道を開いてくださる。その語りかけは、私たちに難しいことを要求するものではない。「外に出て、山を登りませんか」である。促されたエリヤは外に出て、神のお声を聞いた。そして力を得、希望を持ち、神への信頼を新たにして、奉仕活動を再開した。
 あなたも、私も、今同じ山に登ることが出来る。私にもあなたにも、この希望のことばが語られている。「さあ、お互い出てきて、山の上に、主の前に立とうではないか」と。この世の嵐は依然として荒い。だが安心してよい。私たちのために、主の山はしっかりとく立っているのだから。

~機関紙「いこい」2005年号より抜粋~

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