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2009/12/07

備えられる神

「ところが、目を上げて見ると、あれほど大きな石だったのに、その石がすでにころがしてあった。」  (マルコ16章4節)

 私にはこの頃、何故こうも問題が次々と起こって来るのか、そう嘆息することがある。冒頭の聖句の婦人たちも、暗く重苦しい思いを抱えて墓地に向かっていた。希望どころか失意と悲しみに加えて、石をどうどかすかという現実のやっかいゴトもあった。だが目を上げてみると、石がどけられているどころか、肝心のイエスさまは復活なさっていた。
 現実に目を奪われ、圧倒されて、信仰の目を上げることを忘れてはならない。神の働きが「すでに」始まっていることを信じよう。私たちは未知の世界に招かれているのではない。「すでに」神が準備し整えられた道を歩めるようにしてくださったのだ。だから主に従う道を恐れることはない。私たちの神は「アドナイイルエ(主備えたもう)」の方である。安心して従おう。

~機関紙「いこい」2005年号より抜粋~

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