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2009/12/28

人生の目標

「わたしはあなたにこのことをするから、イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。」       (旧約聖書アモス書4:12)

 年の終わりに立つと感無量の思いがする。よくぞここまで歩いてきた、と自分を誉めてあげたい。またどうしてあのことをし残し、あんなことをしてしまったのか、と悔いもある。終わりの時に、私たちは何らかの精算をするものだ。
 人生にも終わりが来る。それがいつ来るのかは誰も知らない。だから人生は常に「今がその時だ」と心すべきだろう。今日為すべきことを明日に延ばしてはならない。時間はいくらでもあるように思えるが、決してそうではない。
 そして人生には目的がある。聖書の「終わり」は「目標、ゴール、完成」をも意味する。色々な横道もある。だが目標がなければ、人は漂流するしかない。目的を持つとき、人の歩みは巡礼の旅となり、その歩みに意味を帯びる。
 私たちの人生の最終目標は神に会うことである。この世界での旅を終えて、私たちはやがて永遠の世界に招かれる。神の前に立つ準備、これこそが私たちがなすべきもっとも大事な事柄だ。それは人の努力や力によってはできない。キリストの備えに、我が身をすべて委ねることにある。

~機関紙「いこい」2005年号より抜粋~

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