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2010/05/11

そむきの罪を隠す者は

自分のそむきの罪を隠す者は成功しない。それを告白して、それを捨てる者はあわれみを受ける。(箴言28:13)

有名な菓子メーカーのずさんな製造が問題となり、その存続が危ぶまれたことがあった。江戸中期の富永仲基という学者は、中国人の癖はモノを誇張し、インド人の癖はありもしない空想的なことを言い、日本人の癖は隠すことだ、と述べている。秘伝だなどと言ってやたらと隠すクセは、今に始まったことではなく、先祖たちも気づいていた、昔からのものらしい。

周囲の評価が気になり、恥を気にし、それに縛られて行動してしまう。不名誉と思われることは何としてでも隠しておこうとする。この悪癖から解放されたい。

イスラエルの王ダビデは、忌まわしい大罪を犯してしまった。だが、彼は「私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。『私のそむきの罪を主に告白しよう。』すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。」(詩32:5)と自分の経験を伝えている。
告白した結果、祝福を得たのである。これに倣おう。


~機関紙「いこい」2007年2月号より抜粋~

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