« 6月6日ニュース | トップページ | 6月13日メッセージ「最後まで耐え忍ぶ者は救われます」 »

2010/06/14

あらゆる境遇にあって

「私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊さの中にいる道も知っています。また飽くことにも飢えることにも・・・あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。」(新約聖書ピリピ4:11、12)

人の強さや人柄は、逆境に置かれたときにその本当の姿をあらわにする。大丈夫と思い込んでいた自分が、案外ともろいものであることを思い知らされたりもする。

順境の道を歩み、恵まれた環境の中で暮らせることは素晴らしい。でも良い状況に恵まれていると、環境の変化に対応できないひ弱さや、人の心を思いやれない傲慢さなどを身につけてしまう。だから神は、苦悩、悲しみの荒野を歩ませて、私たちを養い育てる。

だが試練は私たちを打ちのめし、頑な心や怒りや恨みに満ちた思いに追いやることもある。どんな状況に置かれようと、それを良い形で受け止め消化するには、人は信頼できる支えが必要だ。「私を強くしてくださる方によって」(13)、キリスト・イエスによってである。

私たちはもろく弱い。しかし神の御子キリストが味方となって支えてくださる。だから私たちは決して絶望しない。

~機関紙「いこい」2005年11月号より抜粋~

|

« 6月6日ニュース | トップページ | 6月13日メッセージ「最後まで耐え忍ぶ者は救われます」 »

みことばアラカルト」カテゴリの記事