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2010/10/04

期待以上の最善を

「信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。」(ロマ5:1)

信仰に、病気の癒しや悩みの解決など、自分に都合の良い御利益を期待する人がいる。あるいは信仰を持てば、きっと立派な人格者に変わって行くのでは、と期待する人もいる。

しかし、そのような期待は、キリスト教信仰を誤解しているからだ。信仰は一見それらの期待に応えてくれるように思える時もある。だが究極のところ、私たちの期待は、ほとんど叶わない。倫理的な面では、理想に遠く及ばず、挫折感を味わう。問題や病も思うように運ばず、解決にほど遠いものだ。私たちの期待は、はなはだ期待はずれだ、と言わざるを得ない。

だが信仰は、人の期待を裏切りながら、私たちにもっと違った期待を持つように教えてくれる。キリストへの信仰は、私たちが神の前に立つことの出来る義を与えてくれる。そして神との平和を得、子が父と一緒に生きるように、愛される子の立場を与えられた。神は父親のような立場から、私たちの願いを整えて、期待以上の最善の回答を与えてくれる。

~機関紙「いこい」2008年7月号より抜粋~

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