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2010/11/28

手のひらにあなたを刻む神

「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ。あなたの城壁は、いつもわたしの前にある。」(イザヤ49:15、16)

不信のイスラエルの民は、神の懲らしめとして、やがて祖国を失い、遠くバビロンの地に捕囚の民をして暮らさざるを得なくなる。己の罪の結果ではあるが、神からも見放されたような、絶望的な境遇の中で、何を手がかりに生きればよいのか。そのような思いに沈むであろう信仰の民に、神は預言者イザヤを通して上記の言葉を語られた。

母が自分のお腹を痛めて産んだ赤子を、忘れたり愛情が失せたりすることは通常有り得ない。そのように、神は私たちを、ご自分の赤子のように愛情を込めて扱ってくださる。それを上記の表現に込めておられる。

主イエスを信じる私たちを、神は忘れることはない、何かをしようとする場合、いやでも目に入る手のひらに、私たちの名前を刻んで覚えていると言われる。エルサレムの城壁を見守るように、私たちの家庭生活を視野に入れ、保護と祝福を注いでくださる。これが私たちの神である。

~機関紙「いこい」2010年12月号より抜粋~


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