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2011/02/22

2月20日メッセージ「いつも従順に」

そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私がいるときだけでなく、私のいない今はなおさら、恐れおののいて自分の救いを達成してください。神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。       ピリピ書2章12~14節(12~18)

キリスト者は、達成すべき目的をもつ 

私たちをキリストの救いに召してくださった神は、なおも私たちの中に働いて「志を立てさせ、事を行なわせてくださる」。信じて救われて聖徒となっている私たち(1:1)に、「自分の救いを達成するように」との勧めは、「救いを完成に至らせよ」を意味する。神が私たちに期待しておられることは、私たちが「御子のかたちと同じ姿に」到達することだ(ロマ8:29~30)。神は私たちの成長を期待し、私たちの生き方に計画を持ち、それを志すように働きかけ、成就するように関わって助けてくださる(13、エペソ2:10)。無限の多様性に富む神が、キリスト者各自にご計画をもっておられ、その不思議な知恵と力を持ってお支えくださる。主イエスが神の御心にパウロが主イエスに従い通したように、キリスト者もパウロに倣ってイエスに従う(Ⅰコリント11:1)。曲がった邪悪な世界で、真っ直ぐな神の言葉をしっかり握り、不平を鳴らし問題を言い立てず、喜びつつ毅然として立つ。世の光として輝くように(16、マタイ5:16)。

キリスト者は、受けるべき力がある 

神は、私たちに「志を立てさせ」るだけではない、「事を行なわせてくださる」。神は私たちを通して働かれるが、その前に、私たちの中に必ず働いてくださる。キリスト者は外部からの圧力によってではなく、内側に働く力、聖霊の導きと押し出しによって、神に従い神を喜ばせたいと願って生きるようにされている(ガラテヤ2:20)。内に働く力は、力と言うより神への信頼と愛による(Ⅱコリント5:14、15)。だから、神の力に屈服して従うことは、喜びでもある。そしてその力は、私たちを助け励ます聖霊の力にほかならない(ヨハネ14:16、26)。聖霊は神のみ言葉(聖書)を信じる者の内に働き(Ⅰテサロニケ2:13、ルカ1:37、38)、私たちの祈りに応え(エペソ3:20、ロマ8:26)、苦難の中でその助けを経験する(Ⅰペテロ4:12~14)。この聖霊の神の力によって歩もう。

キリスト者は、信じるべき約束がある 

「事を行わせてくださる」方は、「キリストの日に誇ることが出来る」(16)ように、キリスト来臨の日に、栄光の姿に変えられるようにしてくださる。その人生は「苦労したことがむだでなかった」と、使徒と共に喜ぶゴールを迎えられる。神が各自にもっておられるご計画に従い行くことこそが人生の勝利の秘訣だ。だから人は神に信頼し、神の計画に従順であることが大事だ。従順な心で生きる人は、今ここで喜び(17、18)、キリストの日に喜ぶ(16、1:6)という、二重の喜びに生きている。従順な信仰は、神に対して「恐れおのの」き、あのシナイの旅で神の扱いに不平を鳴らした不従順な民と違い(出エ16:3、17:3他)、「すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行う」ことを可能とする。

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