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2011/06/30

人生に実りを結ぶために

「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」(ヨハネ15:5)

幹から切り離された枝に、誰も成長や実りを期待しない。当たり前の、わかりきった話である。だが信仰者の私たちは、いまだもってこのたとえを理解していない。神の祝福など頼らなくとも、自分が努力し頑張れば、それなりの結果が得られると考える。

私たちは、自分が今得ている立場や境遇を、神に感謝していないわけではない。でも、どこかで「これはオレの努力の結果、能力の成果だ」という思いがあるし、周囲の人も「彼はえらい」と評価する。だから成功と思われるところには自信過剰の傲慢さが生じる。逆に思うように行かない場合は、「オレがダメだから」と自信喪失の劣等感を抱え、周囲からも軽蔑されがちだ。

電球は電源とつながってさえいれば、おのずと明るく輝く。クリスチャンも同じで、彼に大事なことは、幹であるキリストにつながっていることだ。枝が、良い幹につながっておれば必ず豊かな実を結ぶように、失敗続きの私たちも、難問を抱える家庭も、キリストにつながることで、充分な祝福の恵みを得、実を結ぶ。

~機関誌「いこい」2011年6月号より抜粋~

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