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2011/09/01

8月28日メッセージ「キリストの福音を証しする」

ただ一つ、キリストの福音にふさわしく生活しなさい。そうすれば、私が行ってあなたがたに会うにしても、また離れているにしても、私はあなたがたについて、こう聞くことができるでしょう。あなたがたは霊を一つにしてしっかりと立ち、心を一つにして福音お信仰のために、ともに奮闘しており。    ピリピ1:27

 今回でシリーズの最終会となります。「キリストの福音にふさわしく生活する」のテーマの下、1回目にキリストの福音こそキリスト者の原点であり、今も生きて働き続ける神の力であることを確認しました。そして、2回目には、この地上にあって天国の市民としての生活をすることが、パウロが言う「キリストの福音にふさわしく生活する」の意味であること、前回は、心を一つにして教会という共同体が共に福音の信仰のために奮闘する必要のあることを学びました。さて、今朝は「キリストの福音を証しする」ということを共に見て参りましょう。

 まず、キリストの福音を証しすることは神のみこころです。なぜなら、福音を聞くことなしに人は救われることがないからです(Ⅰテモテ2:4、ローマ1:16)。キリストを信じて真に救いに与ったクリスチャンは、自分だけが「信じた」「救われた」という自己満足に終わりません。罪の結果である死に対する解決が与えられ、永遠の滅びから救い出されたその体験は、その後の歩みに大きな影響を与えます。また、未だ救いに与っていない者のために祈り労する重荷を起こさせるでしょう。27節にパウロは、「私はあなたがたについて、こう聞くことができるでしょう」と述べています。福音にふさわしく生活するならば当然のこととして、その人の信仰、そして生き方が証しされ、周囲の方はそれを見るのです。

 次に、キリストの福音を証しすることは、あなたに与えられた使命です。パウロはキリストの福音を述べ伝えるためにアンテオケ教会から各地に派遣されていました。クリスチャンは、キリストの福音を証しするために教会からそれぞれの家庭へ、地域へ、職場へ、学び舎へと遣わされている福音の使節なのです(Ⅱコリント5:20、ローマ10:14-15)。あなたしか行くことのできないフィールド、また、あなたしか届けることができない人が必ずいるはずです。あなたはそこでキリストを証ししておられるでしょうか。

 最後に、キリストを証しすることは、神に栄光を現わすことだからです。クリスチャンは、自分の立派さや、敬虔さを証しするのではありません。むしろ自分の弱さのうちに働いて下さる神の力、真実を感謝と共に語るのです。また、キリストと共に歩む幸いを証しするのです。人は、キリストの福音を通して神を仰ぎ、魂を救い給う神に栄光を帰す者へと変えられるのです。キリストの福音にふさわしく歩み、大胆にキリストの福音を証し続けるものでありたいと願いましょう。

(谷井涙賀伝道師記)

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