« 9月25日ニュース | トップページ | 10月2日メッセージ「一番たいせつなこと」 »

2011/10/02

神の憐れみを求めて

神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。(ルカ福音書18章13節)

私たちキリスト者は、互いを兄弟姉妹と呼び、時には心を一つにして神の前にいるとも言う。しかし、残念なことに、互いの間には溝があり壁のあることを、認めざるを得ない。

何かあると、兄弟や家族、仲間の間に簡単に軋轢が生じる。高ぶる者は早速、相手の問題点を指摘し、自分の意見や行動の正義であることを相手に主張し続け、高い壁を築く。卑屈になる側は、相手の立派な正論に抗することも出来ず、心で相手を裁きつつ卑屈に肯き、恨みの溝を超えがたく深くする。

私たちに共通点はないのか。高ぶりの壁も壊され卑屈の溝も埋められる同一の立場はないのか。それはこの言葉にある。「神さま。こんな罪人の私をあわれんでください」である。自分の罪を知って、神の憐れみを求めて御前に立つ時、人はまったくの平等となる。各自が自分の罪を自覚し、聖い神に向かって共に立つ時、人は仲間を非難することなど出来なくなる。

~機関誌「いこい」2011年8月号より抜粋~

|

« 9月25日ニュース | トップページ | 10月2日メッセージ「一番たいせつなこと」 »

みことばアラカルト」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/543924/52893274

この記事へのトラックバック一覧です: 神の憐れみを求めて:

« 9月25日ニュース | トップページ | 10月2日メッセージ「一番たいせつなこと」 »