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2014/06/01

6月1日メッセージ「主から任された大きな使命」

「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」      
マタイ福音書28章18-20節


宣教カンファランスに臨んで宣教の働きについて確かめよう。
《宣べ伝え、教えよとの命令》
 イエス様は使徒たちを通してすべての教会に、大命令を与えられた。「宣」「教」の二文字に、主の命令の内容は集約されている。全世界に福音を宣べ伝えて救いをもたらし、救われた者にバプテスマを授け、主のみこころをあらゆる領域で実践できるように教え・訓練して教会を築き、次の地域や世代に伝え広めていくのである。全世界に福音が宣べ伝えられて終わりの時が来、教会が天に引き挙げられるまで、主と共にこの働きに私たちは従事する。

《全能の主が、教会に、委託された、使命》

 「大命令」は、英語で"The Great Commission"と訳されているように、これは「大いなる委託」である。御子キリストは、罪に支配された世界を救う使命を、父なる神から委ねられた。御子は父のみこころに従い、人の姿をとって地上に来られ、ご自身のいのちを十字架でささげ、罪の赦しと救いの道を開かれた。そして父から委ねられた一切の権威(救いのみことば、恵み、全ての霊的祝福と支配)をご自身ごと教会に与え、任された。救いをいただいた私たち一人一人は、バプテスマを受けてキリストをかしらとする教会に結びつけられ、各器官として、世界を神の栄光と祝福のもとに回復する偉大な働きの一切を委ねられている。それが神の永遠のご計画である(エペソ1:3~23)。

《主にある信頼と希望と忍耐の必要》 

開拓に遣わされていた時、母教会の牧師から「伝道者は遣わされた伝道所の兄姉を失望させない責任と同時に、遣わした母教会の兄姉を失望させない責任を負っている。失望させたら開拓の働きは続けられない」と告げられた。11年の開拓の働きの後に、今度は遣わす側の母教会で13年間仕えさせていだく中で母教会の責任を学んだ。派遣する母教会には「伝道所に対して失望しない責任、伝道所を失望させない責任」がある。失望しない・させないとは、言い換えれば「いつも信頼、愛と期待と感謝をもって係わる」ということである。この厳しくも幸いな係わりがあってこそ、主の働きは前進できる。それは海外宣教においても、教会での奉仕や交わりにおいても、全く同様である。この偉大な働きは、私たちを愛し抜いて十字架の犠牲を払い、全幅の信頼をもって救いを伝える働きを私たち教会に委ねて下さった恵みを覚えることによってこそ、可能となる。主は私たちに、聖霊によってご自身の愛を絶えず注いでおられるので、「この希望は失望に終わることがない」(ロマ5:1-5)。

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