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2015/03/17

真実の預言者

なぜ、私は労苦と苦悩に会うために胎を出たのか。私の一生は恥のうちに終わるのか。 エレミヤ20:18
 真の神を信じて従い続けることが、好ましい結果を生み、その労苦が報われるなら納得も行く。だが、愛する祖国がバビロン軍の略奪と虐殺の場となり、神の宮も廃墟と化すとの、亡国の預言を語ったエレミヤは、人々から怒りと憎しみを買い、門に鎖に繋がれて嘲られた。 祖国滅亡の警告を民に伝えるという損な役割を課された彼は、己の誕生を呪うほどに苦しまざるを得なかった。真実が友を敵に変え、神への忠実が家族の仲を破壊することもある。「私の一生は恥のうちに終わるのか」と嘆いたエレミヤの最後は殉教の死と言われる。 だが彼は今、「真実の預言者」と称され、労苦が偲ばれている。

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