« 神は罪深い不信の人々にも救いの機会を提供される | トップページ | 7月19日ニュース »

2015/07/19

7月19日メッセージ「キリストと同じ心構えで」

このように、キリストは肉体において苦しみを受けられたのですから、あなたがたも同じ心構えで自分自身を武装しなさい。肉体において苦しみを受けた人は、罪とのかかわりを断ちました。 1ペテロ4:1(1~11)

 ペテロは、社会での歩み方をまとめるこの箇所で「キリストと同じ心構えで武装しなさい」と命じます。なぜ、私たちはイエス様と同じように身構える必要があるのでしょうか。

<第一に、みこころのために日々を生きるためです(1~2節)>

 罪に引き込もうとする誘惑や強制に負けないように戦う備えをしなさいという意味です。イエス様も多くの誘惑を受けられましたが、荒野の誘惑の時のように、聖書のみことばによって勝利する模範を示されました。それは2節にあるように、「地上での残された日々を、もはや(神を悲しませ、自分を損う)人の欲望のためでなく、(主を喜ばれ、自分を幸いにする)神のみこころのために、過ごすように主によって変えていただくためです(ローマ6:11~13)。

<主のさばきに備えるためです(3~6節)> 

「彼らは、生きている人々をも死んだ人々をも、すぐにもさばこうとしている方に対し、申し開きをしなければなりません」(1ペテロ4:5)。好色、情欲、酔酒、遊興、宴会騒ぎ、忌むべき偶像礼拝、、、それらが神を喜ばせず空しいことは、十分経験したはずです。神に喜ばれないことをして一時の楽しみを得たとしても、「誠実、希望、平安、愛、、などの」良い実を結んだでしょうか。終りの日には、すべての人が神のさばきの挫に立たされます。罪に引き戻そうとするかつての友もです。終わりの日のさばきは永遠を決めるさばきです(ヨハネ5:28~30)。干渉や攻撃を受けても主にさばきを委ねて自分は主に喜ばれることを行なえば良いのです。自分で復讐する必要はない。悪に打ち勝つ道は善を行なうことです。

<第三に、終わりの時がせまっているからです(7~11)> 

「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい」(7節)。地上での生涯は長いようで短かく、また神の審きの日は確実に近づいています。限られた時間を、大切なことのために用いることが必要です。死後の永遠の時に備えるのは、今です。祈りのため心を整え、愛し合う、その実践としてもてなし合う(心を尽くして仕える)こと。賜物を用いること、賜物は自分のためだけに用いるものでなく、互いに仕え合って役立てるためのものです。すべてのことにおいて、キリストを通して神が崇められることこそ救いの目標です。これらは小さな命令ですが福音宣教の大きな力となりました。使徒たちはこれらを教え実践し、一人一人を主のもとに導き、教え訓練することによって、着実に世界を変えていきました。。クリスチャンたちは、これらを守ることによって全世界を動かす働きをなして、立派に生涯を全うしました。「こうしてあなたがたは、地上の残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごすようになるのです」(1ペテロ4:2)。

|

« 神は罪深い不信の人々にも救いの機会を提供される | トップページ | 7月19日ニュース »

礼拝説教」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/543924/61929769

この記事へのトラックバック一覧です: 7月19日メッセージ「キリストと同じ心構えで」:

« 神は罪深い不信の人々にも救いの機会を提供される | トップページ | 7月19日ニュース »