« 12月6日ニュース | トップページ | 12月13日ニュース »

2015/12/13

12月13メッセージ「わたしを仰ぎ見て救われよ」

地の果てのすべての者よ。わたしを仰ぎ見て救われよ。わたしが神である。ほかにはいない。 イザヤ45:22(1~25)

 救い主の誕生を記念するクリスマスの季節に、救い主のもたらす救いと救いをいただく道を、上記の預言のことばを中心に、共に確かめましょう。

《主は、全ての民に「わたしを仰ぎ見て救われよ」と告げられました》 

預言者イザヤは、神への反逆と偶像崇拝をやめないイスラエルの民に以下のような厳しい裁きを警告しました。すなわち、このまま神に反逆し続けるなら、契約の通りイスラエルは敵国に滅ぼされ、民は捕虜として異国の地に連れて行かれると。しかし彼らは聞かず、滅亡の道を進みます。ところが神は、民の滅亡の先にもう一つの約束をされました。捕囚の試練を通してイスラエルが真の神に立ち返るなら、神は彼らを捕囚から解放なさるとの約束です。このように悔い改めた者への回復の約束を、昔モーセを通しても告げられました(申命30:1~4)。聖書は、200年以上先の解放の約束を告げ、その際に用いられる異国の王の名前(クロス)までも記しています(イザヤ44:28、45:1)。この出来事を通して主は、全世界の人々に、「わたしを仰ぎ見て救われよ」と告げられました。

《主は人となって来られ、十字架を背負ってくださいました》 

救い主キリストの預言は、クロス王の預言の外にも数多く見られ、確実に成就し続けています。神ご自身である御子が、人となられて私たちの世界に来られ一緒に歩まれました。主イエスは奇蹟とみことばをもって、神の子であることを証明されました。主は正しい方であったのに、人々はこの方を拒んで十字架にかけました。しかしこれは、神のご計画であり、御子は自ら人類の罪のためにご自分のいのちをささげられたのです。「私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた」(イザヤ53:6)。

《主が求めておられることは、ただ、主を仰ぎ見ることです》

 罪によって破壊された神との正しい結び付きを、人は回復しなければ救いや希望はありません。主は、ご自身を仰ぎみるなら救われる(回復する)と約束して下さいました。「 モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません」(ヨハネ3:14)。荒野で繰り返して主につぶやいたイスラエルの民に、神は毒蛇のさばきを与えました。その時、神はモーセに青銅のへびを掲げさせ、民がこれを仰ぎ見れば生きるようにして下さいました。これは、やがて全人類の罪を負われた十字架の救い主を見上げるなら、すべての人が罪から救われるという救いの予型でした。「神は、そのような無知の時代を見過ごしておられましたが、今は、どこででもすべての人に悔い改めを命じておられます。 なぜなら、神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、日を決めておられるからです。そして、その方を死者の中からよみがえらせることによって、このことの確証をすべての人にお与えになったのです。」(使徒17:30~31)。十字架の主こそ「仰ぎ見て救われよ」と全世界に示されたしるしです。

|

« 12月6日ニュース | トップページ | 12月13日ニュース »

礼拝説教」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/543924/62880743

この記事へのトラックバック一覧です: 12月13メッセージ「わたしを仰ぎ見て救われよ」:

« 12月6日ニュース | トップページ | 12月13日ニュース »